デザインサンプル(架空の工務店) 実在する会社・施工実績ではありません。写真はイメージです。

夕暮れの木造家屋の外観

木と土に、
還る家。

KOBA KOUMUTEN / 古民家再生・自然素材の家

は じ め に

百年もった家を、
もう百年。

古い家には、その土地の気候に合わせて選ばれた木と、それを組んだ手の跡が残っています。私たちの仕事は、それを新しく作り直すことではありません。まだ働ける柱を見極め、傷んだところだけを入れ替え、次の百年へ渡すことです。

断熱も水回りも、今の暮らしに合わせて手を入れます。古さを我慢して住む家ではなく、古いからこそ心地よい家をつくります。

障子越しに差し込む光
障子を通した光は、直射日光の三分の一ほどまで和らぎます。

三 つ の 約 束

鑿と削りくず

〇一

木は、山を見てから選ぶ

使うのは兵庫県北部と京都丹波の杉と檜だけです。製材所まで足を運び、丸太の状態から見て仕入れます。乾燥は時間のかかる天然乾燥を基本とし、木の粘りを落としません。

小屋組の梁

〇二

継手は、金物に頼らない

梁と梁のつなぎは、木を刻んで組む継手で納めます。手間はかかりますが、地震のときに力を逃がすのは、固めた金物ではなく粘る木の組み方です。刻みはすべて自社の作業場で行います。

床の間のある和室

〇三

住んだ後も、同じ職人が来る

引き渡しで終わりにしません。建てた大工が年に一度うかがい、建具の調整や木の痩せを直します。自然素材の家は、手を入れながら住むほど落ち着いていきます。

仕 事 の 記 録

手を入れた家

丸窓のある座敷

丸窓の座敷

築92年・全面改修/庭に開く丸窓を新設

板張りの座敷

板張りの居間

築64年・部分改修/床下断熱と床暖房

障子の並ぶ廊下

南北に抜ける廊下

築78年・全面改修/建具はすべて再生

無垢材の壁

合板を一枚も使わない、
という選び方があります。

壁は漆喰と土、床は無垢の杉、断熱材は木の繊維。接着剤を使う建材を避けると、工期は伸びて費用も上がります。それでも選ぶのは、この家に三十年後も住んでいる人がいるからです。素材の名前と産地は、すべて見積書に書いて出します。

家 づ く り の 流 れ

相談から引き渡しまで

  1. まず、家を見せてください

    図面がなくても構いません。床下と小屋裏を見れば、直すべきところと残せるところがおおよそ分かります。この調査に費用はいただきません。

  2. 概算をお出しします

    調査から二週間ほどで、工事の範囲と概算費用をまとめます。この時点で見送られても構いません。

  3. 設計と、材の手配

    間取りを決めながら、同時に木を押さえます。天然乾燥の材は待ちが出るため、設計と並行して動きます。

  4. 着工から引き渡しへ

    全面改修でおよそ六か月から十か月。工事中はいつでも現場に入っていただけます。

月に一度、完成した家を
見ていただく日があります

写真では分からない、木の匂いと足触りを確かめてください。改修前の家もご案内できます。売り込みはいたしません。

見学会に申し込む

※ これはデザインサンプルです。実際には申し込めません。

町並みに建つ木造家屋

会 社 概 要

商号
株式会社 木庭工務店(架空)
創業
架空の設定として、昭和三十一年
所在地
兵庫県内(架空)
仕事
古民家再生/自然素材の新築/建具と造作の修繕
職人
大工六名・左官二名(架空の設定)